4日間限定
GOSHIMA絨毯
出張オーダー会
in 京都
日本国内ではめずらしい、オーダーメイド絨毯「GOSHIMA」の出張オーダー会です。人生の記念に残る一枚を。
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期間:2025.2/18(火)〜2/23(日)
時間:10:30-19:00(最終日のみ最終入場17:00まで)
会場:株式会社喜聞堂|アートスペース余花庵
〒604-0925
京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町475(京都市役所西側)
ペルシャ絨毯でもなく、ギャッベでもなく、トルコ絨毯でもない。少し新しい時代の絨毯です。“GOSHIMA”とは、始まりのきっかけであるマグリブの大地モロッコの魅力。それは、自然が生み続ける豊かな恵みと、そこで暮らす人々が織りなすものでした。そこに“五大”(古代サンスクリット/世界を構成しているとする地・水・火・風・空の五つの要素)の現れを感じ、GOSHIMAと名付けました。GOSHIMA絨毯のデザインは今となっては幾何学模様や風景を映し出した柄など様々な表現ができていますが、プロジェクトの初めは、どんな織り子さんでもそれぞれの感性を自由に織り込んでいけるように「縞模様」から始まりました。プロジェクトの進行と発展とともに、織り子さんの技術も向上してきました。日本とモロッコ、今ではネパールの人々とも力を合わせ、0からスタートしたこのブランドに、自然の恵みと作り手に光を当てる意味を込めて“GOSHIMA”と名付けました。
GOSHIMA絨毯は、ネパールとモロッコに工房があります。商社が介在しない分、良質な絨毯を適正な価格にてお届けすることができます。GOSHIMA絨毯が始まって10年が経ちますが、これまでに200枚近くのオーダー絨毯を日本各地へお届けしてきました。
京都では初開催となるオーダー会。この機会に知っていただいたい色があります。自然染料ではめずらしい紫。私たちの工房があるネパールでは、この美しい色で染められたウールで絨毯を織ることができます。
GOSHIMA絨毯のすみれ色は、3000mから3900mにもなるネパール・ヒマラヤ山脈に生息採集されるマハランギと呼ばれる植物で染めています。主に薬草として収穫されますが、根は何百年もウールやシルクの染料として利用されてきています。
日本でも万葉の時代から愛されてきた“すみれ色”は、自然染料から表現するのは難しい希少な色ですが、GOSHIMA絨毯では、可愛らしいだけではなく、どこか奥ゆかしく大人の雰囲気を感じるデザインとともに、おすすめのカラーとしてご紹介しています。
遠い国の織子さんが、自分のために織ってくれる。そんな絨毯があります。一生大切に時を刻めるもの、人生の終わりまで寄り添ってくれるもの。それぐらい大切にしたいものはありますか?GOSHIMA絨毯は歴史ある手織りの文化を継承していきます。
「百花万華」というデザインシリーズでは、ウールとシルクを合わせて、その世界観を表現しています。
デザインは7パターン。色の変更やサイズオーダーなどにも対応いたします。
人も猫も、みんなが居心地の良い場所を 4ヶ月の制作期間を経て、新築の自宅完成のタイミングとともに届いた一枚の絨毯は、約3畳ほどの畳の間に敷かれました。新しい家の中で、どこを居場所にしようかな?と考えて、なんとなくリビングのダイニングテーブルの辺りにいてみたけれど、GOSHIMA絨毯の登場によってこの和室がひとつの「居場所」となりました。「ペットがいるからうちには敷けないわ」という声もよく聞きますが、そんな心配をよそに、家族の中で誰よりもゴロゴロと気持ち良さそうにしていたのは、猫ちゃんでした。家族みんなで「気持ちいい」「心地良い」を共有できる特別な場所で、たくさんの思い出を重ねていくことでしょう。
深い紺色のフィールドに、ホワイト、ブルー、グリーン系のシルクで花柄の模様部分が織られていて、ハッと目を引く、深い華やかさを感じるデザイン「ニロアカス」。
このデザインをご覧になられたお客様の「壁掛けにしたい」というご希望に沿って壁面に合わせた横長サイズでデザインを再構築。なんでもシンメトリーに配置するのがお好きだということで、ニロアカスのデザインも中心に向かって向き合う横柄のデザインになりました。
「待った甲斐がありました。気に入りました。」と、とても喜んでいただけてよかったです。
ご新築の記念にとオーダーいただいた一枚です。
小さな花たちが集まり一つの円になっているデザインです。角はなく、それぞれに寄り添いかたちづくられた円形に調和と穏やかさを表現しています。小さな花々で大輪の花が咲き、この絨毯の上で、家族仲良く過ごす時間が何よりも愛しいですね。
白は始まりの色。
新しい家での暮らしの始まりにふさわしい一枚です。
イメージを具体化して安心してご注文いただけるように、
デザイナーと直接繋がって事前にデザインのご相談をしていただけます。
GOSHIMA絨毯「家族のじゅうたん Almond」は 、鳥と木の基本デザインを元に、鳥の数を家族分にしたり、願いを込めて色を選んで作ることができる絨毯です。家族の思いをじゅうたんという暮らしの道具に込めて、一枚一枚手仕事で織り上げる、その家族のためだけの唯一無二のオーダーメイドの手織り絨毯です。基本デザインを元に、鳥の数を家族分にしたり、願いを込めて色を選んで作ることができる絨毯です。家族の思いをじゅうたんという暮らしの道具に込めて、一枚一枚手仕事で織り上げる、その家族のためだけの唯一無二のオーダーメイドの手織り絨毯です。
大地に広がる草原のような深いグリーンがとっても美しい一枚。
鳥の数は家族分の4羽。
花びらは家族分色をつけました。
鳥も花びらも4つに意味を込めた緑の絨毯。いつしか時を経て、家から巣立っていったとしても、帰ってきたら、「あぁ、うちの絨毯だ」ときっと感じる。
自然のものの力を借りて視覚と触覚で肌に記憶していきます。
鳥の数は家族分。
そういうと、織り込みたい家族の数が多くなる場合があります。
3人家族だけど、おじいさん・おばあさんも!となって、じゃぁご先祖さまも。。。あ、ワンちゃんも!となっていきます。
この一枚は、6羽でお作りました。
お父さん、お母さん、息子さん、ワンちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん。
鳥を見るたびに、遠く離れていても、家族がそばにいるようで、心がやさしくなりますね。
玄関に敷く家族のじゅうたんアーモンドは、「お帰りのじゅうたん」と呼んでいます。
ドアを開けて帰ってくる家族を思いながら敷く一枚。
無事に帰ってきたことへの感謝と家族があたたかく迎える気持ちを絨毯に託しています。
希望の花言葉を持つアーモンド。
家族が毎日ひと踏みして時間をかけて育てていく絨毯は、いつでも希望の花が満開です。
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この度、GOSHIMA絨毯だからこそできる、桃の節句に贈るためのオーダー絨毯をご用意しました。
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「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃(新暦では4月)に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来しています。ひな祭りには、子供に災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られる様にという気持ちを込めて、ひな人形を飾るようになりました。
不老長寿の願いも込めて災いや邪気を払う祭り事が節句であるため、桃の花の咲く頃の上日の節句では、魔除けのために桃が使われました。また、桃には百歳(ももとせ)まで生きられるようにという、不老長寿の願いも込められていたという説もあります。
小さな頃に手にしたものが、大人になっても手元にあることは、自身の人生を振り返る大きな意味を持ちます。また、そのものの背景には、家族からの愛情があったということ、幸せであるようにと願いを込めて贈られたものであったということを知ることができるのも、ひとつ心があたたかくなることであると思います。
「桃色」に込めて、これからの人生に寄り添い、大人になっても大事に使うことができる絨毯として贈りませんか。
注)オーダー絨毯のため、納期は約5ヶ月となっております。節句までにお手元にお届けご希望の場合は、毎年9月までにお申し込みいただく必要がございます。節句にオーダー権として贈られるお客様もいらっしゃいます。基本、オーダーは年中いつでもお受けしておりますので、都度ご相談ください。
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イメージを具体化して安心してご注文いただけるように、
デザイナーと直接繋がって事前にデザインのご相談をしていただけます。
是非、この機会に上質なGOSHIMA絨毯に触れてみてください。
会場にてお待ちしております。
4日間限定
GOSHIMA絨毯
出張オーダー会
in 京都
日本国内ではめずらしい、オーダーメイド絨毯「GOSHIMA」の出張オーダー会です。人生の記念に残る一枚を。
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期間:2025.2/18(火)〜2/23(日)
時間:10:30-19:00(最終日のみ最終入場17:00まで)
会場:株式会社喜聞堂|アートスペース余花庵
〒604-0925
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